おやじ倶楽部

40代おやじの備忘録ブログ。

残業を月100時間未満に決定

http://oyaji-club.net

ニュース 世間

残業を月100時間未満に決定

投稿日:2017年3月19日 更新日:

政府は17日、働き方改革実現会議を首相官邸で開き、繁忙期に例外的に認める残業時間の上限規制を「月100時間未満」とすることを正式決定した。

残業時間の短縮に向けて国の指針を新たに設け、企業などに対し助言・指導を行うことも確認。

現在は残業時間規制の適用対象となっている運輸・建設業も対象とする方向で検討する。

会議ではこうした内容を盛り込んだ政労使による上限規制案が提示。月内に策定する実行計画に明記する。

席上、安倍晋三首相は自動車の運転業務や建設事業に言及し「猶予期間を設けた上で、実態に即した形で規制を適用する方針としたい」と明言。

今月末の実行計画取りまとめに向け、関係業者と調整を急ぐよう石井啓一国土交通相に指示した。

1ヶ月の残業上限ををめぐっては、経団連が「100時間以下」連合が「100時間未満」をそれぞれ主張。

首相が「未満」を支持し、経団連も受け入れた。

規制案は繁忙期の例外的な上限について

  1. 月100時間未満
  2. 2~6ヶ月の月平均80時間
  3. 年平均720時間(月平均60時間)
  4. 月45時間を超える場合は、年6ヶ月まで

としている。

過労死ライン

日本において、健康障害リスクが高まるとする時間外労働時間を指す言葉。労働災害認定で労働と過労死との因果関係判定に用いられる。

判断基準

発症前2か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね80時間を超える時間外労働(1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とすると。1日4時間の時間外労働をして、1日12時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間の時間外労働と、1日10時間勤務で4日の法定外休日出勤という1日10時間勤務が続く状態)が認められる場合。

あるいは発症前1か月間におおむね100時間(1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とすると。1日5時間の時間外労働をして、1日13時間勤務が続く状態。又は労働日の20日各2時間50分の時間外労働と、1日10時間50分勤務で4日の法定外休日出勤という1日10時間50分勤務が続く状態)を超える時間外労働が認められる場合をいう。

その他、発症前1か月間ないし6か月間にわたって、1か月当たりおおむね45時間(1日8時間勤務で1か月の労働日を20日とすると。1日2時間15分の時間外労働をして、1日10時間15分勤務が続く状態。又は労働日の20日各32分30秒の時間外労働と、1日8時間32分30秒勤務で4日の法定外休日出勤という1日8時間32分30秒勤務が続く状態)を超えて時間外労働時間が長くなるほど、業務と発症との関連性が徐々に強まると評価できる。

まとめ

過労死ライン80時間を超えた今回の残業月100時間未満決定は、全く労働者自身や家族のことを考えていないとしか思えない。今後、過労死が増え遺族側が企業側への責任追及や賠償請求を起こした場合でも、残業時間が100時間未満であったなら労災認定を受けることができない可能性を含んでいる。



最大7社の見積もり比較!実績のある大手7社が見積もり査定するから、最高買取額がわかる!査定依頼はもちろん完全無料!!概算価格もネットで分かる

縁くん
おやじ倶楽部ブログを最期まで、お読みいただきありがとうございました。



人気ランキング

ブロトピ:自分磨き日記~♪

スポンサー

スポンサー

-ニュース, 世間
-,

Copyright© おやじ倶楽部 , 2017 AllRights Reserved.